
2021年入局
-
小川 祥
-
私は本学を卒業後、本学の初期研修プログラムを終了し、1年間皮膚科医として勤務したのちに眼科へと転科・入局させて頂きました。
1年目の1年間は大学での勤務となり、非常に高い専門性のある環境下で市中病院では見ることができないような症例を日々経験することができます。また勤務での症例経験の他にも、他大学教授のオンライン勉強会や海外との研究発表会なども盛んに行われており最先端の眼科学に多く触れることができます。なによりそういった経験が積めるのも医局先生方が全面的に指導して頂いているからだと切に思います。これから進路を考えている初期研修医の先生方にも同じ気持ちで一緒働ければ嬉しいので、ぜひ見学などお待ちしております。
-
清水 玄
-
私は本学を卒業後、当院の研修プログラムを修了しそのまま眼科へ入局しました。
正直に申しますと研修を始めた当初は別の科への入局希望があり、実際研修2年目の5月まではそのつもりでいました。しかし6月に眼科をローテートし考えは一変、眼科の楽しさや奥深さ、そして何よりその雰囲気の良さに惹かれ眼科への入局希望を出すこととなりました。実際に働いてみても当初持っていた印象とは違わず、日々居心地の良さを実感しています。専門性の高い先生がたくさんいらっしゃり、どの先生も1聞くと10教えてくださいます。その懐の深さに憧れつつ、いつか追いつきたいと思う日々です。是非、実際に訪れていただきその雰囲気を肌で感じていただけたらと思います。
-
鈴木 悠大
-
2021年度入局の鈴木悠大と申します。私は東京医科歯科大学を卒業した後、本学の初期研修プログラムで6ヶ月間眼科で研修し、当医局に入局させて頂きました。入局してからも暖かい指導で恵まれた環境のもと研修させて頂き日々充実した毎日を送っております。
当医局の魅力は教育熱心な先生方が多いこと、大学病院の立地が良く、関連病院も都内が多いこと、医局の雰囲気が良いことなどあげればきりがありませんが、臨床・研究どちらも盛んに行われますので、一流の臨床医を目指している方、最先端の研究をしたい方どちらの方にとっても魅力的な医局なのではないかと思います。
眼科と決めている方もそうでない方も少しでも入局を迷われている方は是非一度見学にいらして頂けますと嬉しいです。どなたでも歓迎いたします。
-
水間 玲奈
-
群馬大学を卒業後、都内の市中病院で初期研修を終えて入局しました。
入局するまでは本学とまったくの無関係でしたが、どの先生方も分け隔てなく接して下さり、働き始めてから壁を感じたことは一度もありません。尊敬できる先輩ばかりで、さらに全員が教育的で優しいというとても恵まれた環境で、日々楽しく勉強させていただいています。
見学したときの雰囲気の良さが入局の決め手でしたので、少しでも興味をお持ちの方はぜひ見学にいらしてください。お待ちしています。
-
安田 慎太郎
-
私は本学を卒業後、本学の初期研修プログラムで市中病院と大学病院を1年間ずつ研修後、眼科に入局しました。
初期研修を始めた段階では他科への進路を考えておりましたが、眼科をローテートする中でその奥深さや先生方の真摯な姿勢に触れ入局を決意しました。診療、手術、研究などそれぞれが素晴らしいことはもちろんですが、この医局の最大の魅力は多くの先生方も仰っている通り、人間関係の良さです。医師、コメディカル、非医療職のスタッフまで含めて驚くほどお互いに対してリスペクトする姿勢があります。私はまだまだ何もできない未熟な若輩ですが、上級医の先生方からは本当に大切にされていると日々感じます。眼科を学ぶスタートとして、最高の環境です。ぜひ一度いらしてください。
-
李 惇馥
-
本学を卒業後、本学の初期研修プログラムで1年間を市中病院、1年間を大学病院で研修し、入局した李と申します。
研修医2年目の自由選択期間の最初に眼科を選択しましたが、その診療の奥深さ、楽しさに取り憑かれてしまい、急遽残りの自由選択期間の全てを眼科に割り当てることにしました。出身大学の分け隔てなく風通しの良い雰囲気、指導熱心で人間的にも魅力的な数多くの先生方、コロナ禍でも勉強が滞らないよう工夫された様々なweb勉強会など良い所は枚挙に暇がありませんが、当教室の最大の魅力的な点は、若手レジデントが早い段階で様々な経験を積める教育環境にあると考えます。新患外来や病棟管理、白内障手術執刀などを1年目の段階から担当させてもらえるチャンスが本学の医局には豊富にあります。最初は戸惑いの連続ですが、そこは優しく頼もしい先生方の指導が待っていますから大丈夫、心配ご無用です。私はレジデント1年目(医者3年目)は関連病院にて後期研修を始めましたが、そこでは白内障手術を100件以上執刀する機会を頂きました。もちろん、若手眼科医であるからこそリスクや合併症の危険性は常に孕んでいますが、指導熱心な先生方に支えられ、大過なく完投することができました。これも、若手に数多くの経験をさせたいという懐の深い本学の医局ならではのシステムだと言えるのではないでしょうか。
都心の病院で、早く力をつけたい眼科志望の先生方。百聞は一見に如かずです。是非一度見学にいらして下さい。熱心な先生方と共に働けることを楽しみにしております。
2020年入局
-
板谷 真子
-
私は本学を卒業後、本学の初期研修プログラムで研修を行い、1年間小児科で勉強させていただいた後、眼科に入局致しました。
初期研修での眼科の経験が短期間でしたため、右も左も分からない状況でのスタートでしたが、先生方が丁寧に一からご指導下さり、一つ一つ日々学んでいくことができました。専門性が高く非常に教育的な環境で、充実した研修を行うことができます。
アットホームで風通しの良い雰囲気ですので、眼科に興味のある方はぜひ一度見学にいらして下さい。
-
岡田 真由子
-
私は東京女子医科大学を卒業後、千葉県の市中病院で初期研修を行い、東京医科歯科大学眼科に入局致しました。先生方が優しく、医局が温かい雰囲気でとても働きやすいです。また、教育熱心な先生が多く、たくさんのことを日々吸収しております。コロナウイルスの影響で実際に集まって勉強会などができない分、web上で勉強会が定期的に開催されているため、基礎的な知識から専門的な知識まで得ることができ、大変勉強になります。充実した楽しい毎日を過ごすことができており、この医局に入局して良かったと心から思っております。少しでも眼科に興味のある方は是非見学にいらしてください。
-
久保田 茉莉子
-
私は長崎大学を卒業後、医科歯科大学の研修プログラムで2年間の初期研修を行い眼科へ入局いたしました。
眼科レジデントとして1年目は大学病院、現在2年目は市中病院での研修中です。それぞれに特色があり、日々学ぶことの多い毎日です。特に昨年からはオンラインでの勉強会も増え、ますます充実した環境下での研修を送ることができております。また、入局後も専門性の高い上級医の先生方から指導していただけることも、当科の魅力のひとつだと思います。迷われている方はぜひ一度、見学にお越しください。
2019年入局
-
秋田 真奈
-
私は千葉大学を卒業し、市中病院で初期研修後、入局いたしました。大学で1年間過ごした後、現在2年目、関連病院で勤務し、とても濃い時間を過ごしております。大学では1年目から初診外来を受け持ち、検査から診断、治療の流れを学べます。また、当医局の強みとする強度近視の症例も多く、世界トップレベルの専門性に日々触れることができます。関連病院においては上級医の手厚い指導のもと、多くの症例を経験することができ、本当に感謝の毎日です。
現在、コロナウイルスの緊急事態宣言下でどこも手術や外来を絞らなければならない状態にあります。(執筆時点) しかしそのような中でも、当医局では若手の医師の経験や知識不足とならないよう、教授の指揮の下、他大学の著名な先生や当医局の各専門トップの先生によるweb上での勉強会が頻回に開かれており大変勉強になります。教授をはじめとした医局全体の教育への熱い姿勢を感じます。
長くなりましたが、他大学からあまり医局のことを知らずに入りましたが、私はのびのびと充実した眼科医生活を送れています。みなさんにお会いできるのを楽しみにしております。
-
岩切 由季
-
私は鹿児島大学を卒業後、都内の市中病院で初期研修を終え、東京医科歯科大学眼科に入局いたしました。見学の際に感じた医局全体の温かく働きやすい雰囲気や、先生方の診療に対する真摯な姿勢に魅力を感じ、入局を決めました。
初めは診療技術も未熟で知識もほとんどありませんでしたが、早い段階から初診の診療を担当でき、診察に対するフィードバックもすぐに受けられたりと、毎日成長させてもらえているのを感じます。定期的に勉強会が開催され先生方もいつでも質問に答えて下さるため、幅広く眼科知識を学ぶことができ、非常に有意義な眼科研修をさせて頂けていると実感しています。眼科をお考えの方はぜひ一度見学にいらして下さい。
-
金井 秀美
-
私は本学を卒業後、本学の初期研修プログラムで市中病院と大学病院を1年間ずつ研修後、眼科に入局しました。
初期研修で眼科をローテートする前までは、私は他科への道を考えておりましたが、そんな私にも先生方は1から優しく親身になって指導して下さり、眼の奥深さを知ることが出来ました。入局後も、学びや経験の場の多い環境で充実した毎日を過ごしております。 眼科に少しでも興味のある方は是非一度見学にお越し下さい。
-
杉澤 啓吾
-
本学を卒業後、本学初期研修プログラムで研修を行い、眼科に入局致しました。
まず大学で6カ月間研修した後、現在は都立広尾病院へ異動しています。こちらでも上級医の先生方や視能訓練士さんから沢山のことを学んでいます。白内障手術をはじめ様々な手術・手技に挑戦し、少しずつステップアップできているという実感があります。
私はそもそも診療科を決める際にずいぶん迷ったのですが、今は何を迷っていたのか不思議なくらい充実した毎日です。そして、それは眼科が良いからというだけではなく、この医局が良いからであると思います。診療科を迷っている方も、眼科の専門研修先を迷っている方も、ぜひ見学にお越しください。一緒に楽しく働きましょう。
-
高橋 知成
-
私は本学卒業後、2年間の初期研修を終えた後に東京医科歯科大学眼科学教室に入局致しました。学生時代には眼科医という進路を想定もしておりませんでしたが、初期研修で眼科にて研修を行った際にその学問的な魅力に気付き眼科医になることを決めました。
当医局の魅力は先生方の丁寧な指導や温かい雰囲気のみならず、教室として国際的なフィールドに進んでいくことへのバックアップ体制が整っていることも大きな魅力の一つです。
素晴らしい教育環境に身を置けることに感謝し、眼科医として日々精進して参りたいと思っております。
興味のある方はぜひ一度見学にお越し下さい。お待ちしております。
-
畠 陵馬
-
私は千葉大学を卒業後、千葉県の市中病院で初期研修を終え、2019年に東京医科歯科大学眼科に入局いたしました。
見学に伺った際に、多くの先生方が熱意を持ってお話をしてくださり、あたたかい雰囲気で迎えてくださり、こちらで勉強させていただきたい、眼科医として経験を積ませていただきたいと思うようになりました。
診療、手術、先輩医師との人間関係すべてにおいて、当学での後期研修は非常に充実しており、この1年間で今後の眼科医人生の最高のスタートを切ることができたと思っております。
気になった方はまず見学に来ていただいてそのアットホームな雰囲気を感じていただければと思います。
2018年入局
-
真中 泉
-
私は2016年に本学を卒業後、本学の研修プログラムで二年間初期研修を行い、眼科に入局いたしました。
初期研修では4ヶ月間眼科での研修を行い、そこで眼というものの重要性と繊細な奥深さと、医局の先生方の自由に自分の情熱を追い求める姿に惹かれ入局を決めました。入局後もその印象は強まるばかりで、私自身も入局してから知りたいことを自由に学ぶことができていると思います。また困難にぶつかったときにすぐに手をとってくださる方が多くいる環境にいることができることもとても幸運だと感じております。
眼を少しでもおもしろいと思われる方はぜひ見学にお越しいただければと思います。
-
今井 彩乃
-
私は本学を卒業後、本学の初期研修プログラムで初期研修を行いました。 初期研修で眼科をローテートしたときも入局してからも先生方が優しく親身になって指導をしてくださいます。若手の先生だけでなく教授に至るまでどの先生も質問しやすい雰囲気なので、安心して研修を行うことができています。 眼科に決めた方もまだ迷っている方もお気軽に見学にいらしてください。
-
綿谷 早紀
-
私は秋田大学卒業し、都内の市中病院で研修を終えた後、医科歯科大学眼科に入局いたしました。半年間の大学病院での研修を終え、現在は都内の関連病院に出向しております。 出身も大学も東北地方の私ですが、医局の先生方は分け隔てなく接してくださいます。大学では屋根瓦形式をとっており、4月、何もわからない1年目に、2年目の先生がついて事細かに教えてくださいます。最初は日々の業務を覚えることに精一杯で苦しい時もありますが、そっと声をかけてくれる先生方が医科歯科大学にはいらっしゃいます。また月に一回ほど若手向けの勉強会があり、明日外来で生かせるような知識も定期的に得ることができます。なによりも医局の雰囲気がよく、眼科を考えている方にはぜひ一度見学に来ていただきたいです。皆さんに会えることをお待ちしています。温かな雰囲気を実感していただけると思います。
-
豊田 潮帆
-
私は金沢大学を卒業し、本学の研修プログラム1で初期研修を行い、眼科へ入局致しました。 初期研修では本学の眼科をローテーションすることができなかったのですが、見学へ行った際の医局の温かい雰囲気、教育熱心な先生方が多い点に惹かれ入局を決めました。実際に働き始めてからもその印象は変わらず、疑問点があると気軽に教えて下さる先生ばかりで充実した毎日を過ごしています。 また他大学出身でも先生方は分け隔てなく接して下さり本当に居心地の良い医局だと日々実感しております。 少しでも眼科に興味のある方はぜひ一度見学にいらして下さい。一緒に働けることを楽しみにしています。
2017年入局
-
堀口 乃恵
-
私は本学を卒業した後、本学の初期研修プログラムで1年間市中病院、1年間大学病院で研修致しました。
初めは学生実習で1ヶ月間程度お世話になり、その頃から眼科に興味を持ち、また、本医局の雰囲気の良さを感じておりました。初期研修医として眼科で研修した際にもやはり本医局の教育熱心なところや上級医の先生方の優しさに触れ、入局を決意致しました。実際に入局した後も、その印象は変わらず、充実した毎日を過ごしています。
実際に見て頂ければ、医局の雰囲気の良さが分かると思います。是非一度見学にお越しください。
-
簗 麻理子
-
私は医科歯科のプログラム2で初期研修を行い、眼科に入局しました。
初期研修の2年目は大学での研修だったので、以前より興味があった眼科を2ヶ月ローテーションさせていただきました。多くの研修医の先生がそうかと思いますが、当時私も眼科の知識は国試レベルで、診察方法から何から分からないことだらけでした。
そんな状態の私に、医局の先生方は1から丁寧に親身になって様々なことを教えてくださいました。また、とても質問しやすい雰囲気でレジデントの先生も講師の先生も教授も快く答えてくださったのが印象的でした。あまりの居心地の良さに追加で2ヶ月ローテーションを追加し、入局を決めました。ここの医局に入って本当によかったと日々思っています。後悔したことは一度もありません。百聞は一見にしかずですので、興味のある方は是非一度見学にいらしてください。
-
永田 優理
-
私は東京医科大学を卒業し、横浜の市中病院で初期研修を行ったのち、東京医科歯科大学眼科学教室に入局致しました。
半年大学で研修を受け、現在は関連病院に異動となり勉強の毎日です。
大学では初診外来を受け持ちますが、自分で診断や方針を考えることができ、それだけでなく上の先生のフィードバックも受けることができます。
また勉強会が定期的に開かれ、専門的な話題に触れることもできます。非常に教育的な医局であると思います。
他大卒のため入局当初は不安がありましたが、同期の仲が非常に良く、上の先生方も優しく接してくださるので楽しく過ごせています。
入局をお考えの方は是非一度お越しください。
-
林 真菜
-
私は山梨大学を卒業したのち、研修を終えて2017年に東京医科歯科大学眼科へ入局致しました。現在は多摩総合医療センターに勤務しております。
本学医局へ入局した一番の決め手は、先生方が優しく、医局の雰囲気がとてもよいと感じたことです。入局してからも、上級医の先生方は優しく熱心に指導して下さり、また早い時期から手術の経験や外来での手技を身につけることができます。また、四月から新患外来を担当させて頂けるため、一般的な疾患はもちろん、全国から紹介されてくる難症例も経験することができます。毎日充実した日々を送ることができ、この医局に入ってよかったと心から感謝しております。
-
東 岳志
-
私は本学を卒業後、2年間市中病院で初期臨床研修を行った後に、東京医科歯科大学眼科学教室に入局しました。学生の頃に半年間当教室で研究させて頂いた経緯もあり、深く考えずに入局を決めてしまったのですが、日々入局して良かったなと感じています。医局の先生方は丁寧に指導して下さる先生方が多く、臨床的な内容や手術の手技はもちろんのこと、抄読会や勉強会などの機会も設けられており、日々たくさんの知識を吸収することができます。
同期は、大学の頃からの友人と他大学からの入局した人がいますが、仕事中はお互いに切磋琢磨しながら眼科医として高めあい、仕事が終われば一緒にご飯に行けるような雰囲気で、とても居心地がいいです。関連病院が都内に多いことも、仕事を続けていく上で魅力的な点だと思います。眼科に興味がある方は、一度見学に来て雰囲気を是非味わってみて欲しいです。
-
伊藤 大樹
-
2017年度入局者の伊藤大樹です。私は本学出身者ですが、当時より当医局には強い魅力を感じておりました。入局してからはそれを一層と実感する日々です。
当医局の一番の良さは上下の距離感であると思います。大野教授を始め、講師陣の先生方は日頃から気さくに話しかけてくださり、またいつも気にかけて下さいます。自分が手を動かす時も常にそばにいて下さるので、安心して多くを学べます。
これだけの規模でありながら、この距離感を持っている医局は日本唯一だと思います。まずはお気軽に見学に足を運んでみて下さい。
-
久木元 延行
-
獨協医科大学を卒業して初期臨床研修から東京医科歯科大学で勉強させていただき、当眼科へ入局致しました。当科への入局を考えていただいている先生方に是非伝えたいことが2点あります。
1つは当科の雰囲気です。色々な趣味嗜好の先生方が出身大学や世代の垣根など初めから無く、みんな一緒に眼科医という仕事を楽しんでいます。とても居心地がよく、不思議な感覚です。
もう1つは教育についてです。「優しい英才教育」とでも申しましょうか、上級医の先生方は皆我々若手を育成する熱意に溢れており、普段の診療や医局内での勉強会はもちろん、他病院の先生方との合同勉強会も多く開催され、各分野のエキスパートにご講演いただける機会がたくさんあり、同期と交流を深めながら楽しく学ぶ毎日です。
是非一度、当科へ見学にいらしてください。
2016年入局
-
藤井 あかね
-
私は東京医療センターで眼科医として3年間の研修を受け、2016年度から東京医科歯科大学眼科学教室に入局致しました。
当医局では特に強度近視やぶどう膜炎などに高い専門性を有し、カンファレンスなどで深い知識を得られるだけでなく、初診外来ではcommon disease を含めた様々な眼科疾患についても日々指導を受けることができます。
また、私は現在育児休暇中ですが、出産や育児などのイベントを経ても自分らしく働く先輩もたくさんいますので、不安なく出産に挑むことができました。
少しでも眼科に興味がある方は、是非一度当医局の雰囲気を肌で感じに見学に来てもらえればと思います。
-
田中 紀子
-
2016年度入局の田中紀子です。江東区生まれの中野区育ち、出身大学は東京医科歯科大学になります。
4月から6月の間は都立広尾病院で働かせていただき、7月より本学に戻りました。
今年度よりオーベン制となり、当直の時なども個別に相談出来る先生がいらっしゃるようになりました。オーベン以外の先生方も外来や手術などの場において大変熱心に教えて下さります。新患外来では自分の診察した患者さんに関して教授や講師の先生方よりフィードバックを頂け、またベシュという役割では新患外来の際に直接先生方につき、沢山の事を学ばせて頂けております。
この教育熱心でかつアットホームな環境を、一度でも見学に来て味わって頂けたらと思います。
-
田中 美由紀
-
2016年度に入局いたしました田中美由紀と申します。本学卒業後、2年間は大学から離れて市中病院で初期研修をさせていただきました。
当医局には教育的で優しい先生方が多くいらっしゃるので、こちらが学ぼうという姿勢さえあれば、各専門分野における深い知識を身につけることが可能だと思います。全体としてアットホームで温かい雰囲気なので、ちょっとしたことでも相談しやすいと思います。
ぜひ一度見学にいらしてください。一緒に働くことができるのを楽しみにしております。
-
宮内 真理
-
私は本学卒業したのち、研修医のときに2ヶ月間こちらの眼科を経験しました。今年入局1年目です。
こちらの先生がたはどなたも優しく、身に余るくらいの手厚い指導をしてくださいます。一番の特徴は新患外来のシステムです。自分が検査、診察をした全ての新患において、上の先生が再度診察→フィードバックをしてくださるので、勉強にもなり、自身の診療に不安を持つこともありません。早く力が身につく医局だと考えています。加えて和気あいあいとしているので毎日リラックスして仕事ができています。
みなさんとご一緒に仕事ができるのを楽しみにしています。
-
引山 智香
-
今年度入局して、早半年が経ちますが、暖かい雰囲気の医局のなか、上級医の先生方からの手厚い御指導、同期からの刺激もうけ充実した日々を過ごしています。
わたしは初期研修では眼科を少ししか回らず、他の診療科と多々悩みました。
しかし、講演会や説明会などで上級医の先生方の熱いお話を聞き、眼は小さい臓器ですが、学ぶべきことは計り知れないくらいたくさんあり、その奥深さに感銘しました。また、手術室では白内障の手術はなんて繊細できれいなんだと心をうたれ、眼科医をめざし入局しました。
眼科に少しでも興味ある方は一度ぜひ見学に来てください。
-
野村 卓平
-
私は山口大学を卒業し、初期臨床研修から東京医科歯科大学にお世話になり、初期臨床研修2年目で眼科を3か月間ローテーションさせて頂きました。3か月は短い期間でしたが、先生方が熱心に指導して下さり、医局の雰囲気がよく、眼科に入局を決めました。
入局後、4月から9月の間は都立多摩総合医療センターで働かせていただき、10月より本学に戻ります。
多摩総合医療センターでは、右も左も分からない私を一から丁寧に指導して頂き、積極的に診療や手術に関われる環境で充実した眼科研修を送れています。
当医局はこの様に教育的な関連病院に恵まれていることも魅力だと思います。
眼科に少しでも興味がありましたら、ぜひ一度見学にいらして下さい。
-
齋藤 令名
-
私は本学を卒業後、2年間市中病院で初期研修医を終了した後、東京医科歯科大学眼科学教室に入局させていただきました。
学生の時から眼科を志望しておりましたが、当医局は外来診療、手術どちらにおいてもとても教育的であり、力を伸ばせる点が魅力的であると感じました。
初診外来では結膜炎などのcommon diseaseから主に強度近視やぶどう膜炎などの専門性の高い疾患に初期の段階から触れることができ、上級医の先生方のフィードバックがあるため、教科書だけでは学べない沢山の知識に触れることができます。また都内を中心に関連病院も多く大学から離れても充実した研修生活を送ることができるのも良い点であると思います。
眼科志望の方もまだ迷っている方もぜひ一度見学にいらして下さい。
-
住友 沙織
-
2016年度入局の住友沙織と申します。私は初期研修の2年間は市中病院で研修をし、眼科は1ヶ月半ほどしか回らず、他科と最後まで悩みました。
しかし、留学生が多く国際化した医局と眼科の専門性の高さ、そして医局の先生方の温かさに引かれ入局を決めさせて頂きました。
またオーベン性を採用しているため、気軽に相談できる上級医がいることも大きな魅力でした。
入局後は優秀な先生方と同期に恵まれ、専門外来や新患外来では症例を通して先生方から直接指導を受けられます。同期も先生方も優しいため、疑問点も聞きやすく仕事がしやすい教育的な環境に大変感謝しております。
眼科に少しでも興味があるかたはぜひ見学に来て頂き、魅力を感じてもらえると幸いです。皆様と仕事ができることを楽しみにしております。
-
米澤 紗綾
-
2016年度入局の米澤紗綾と申します。私は札幌医科大学を卒業したのち、市中病院で初期研修を行い、東京医科歯科大学眼科学教室に入局致しました。 当初は、眼科一般の知識だけでなく、病院のシステムもわからず、知り合いもほとんどいない環境で不安を感じていました。しかし、上級医の先生方に優しく丁寧にご指導頂き、不安は徐々に消えていきました。新患外来では幅広い疾患を、専門外来では強度近視、ぶどう膜炎等を中心に学ぶことができます。外来診療、手術ともに、各分野に精通した先生方が温かく育ててくださり、恵まれた環境で研修させていただいていることを実感する毎日です。
是非皆さまの入局をお待ちしています。
-
渡辺 貴士
-
私は東京医科歯科大学を卒業した後、本学のたすき掛け制度を利用して中野総合病院で内科、一般外科、麻酔科と救急医療の研修を受け、一年間全身管理を学びました。その後本学の研修医となり8ヶ月間眼科をローテートし、眼科診療の基礎を教えて頂きました。入局してからは、手術の機会も多く与えて頂き充実した毎日を過ごしています。眼科に入って本当に良かったと思っています。
他の医局を一度も見ることなく入局したため他施設との比較はできませんが、本学の医局の長所は雰囲気が良く、みんな仲良く楽しく仕事をしていることだと思います。大学病院の立地がとても良いことや、協力病院の殆どが都内にあることなど、良いところを挙げればきりがありませんが、やはり働く上で最も大事なのは人間関係を含む環境だと思います。
入局を考えている方はまずは見学に来てこの雰囲気に触れてもらえると嬉しいです。とっても楽しいですよ!
2015年入局
-
大西 由花
-
入局して1年間、大学病院で研修をさせて頂いていて、充実した生活を送っております。
当医局はそこまで大所帯ではないため、医員スタッフが個別で丁寧に指導して下さる他、講師の先生や教授から直接教えて頂く機会も多く、またこちらからいつでも質問できる距離感にいて下さいます。外来では新患を担当し、診察後には上の先生からのフィードバックもあるためとても勉強になります。
医局の雰囲気等、見に来て頂いて損はないと思いますので、是非見学にいらして下さい。
-
戸邉 美穂
-
私は初期研修の間に眼科をローテーションして、眼という小さな感覚器の中で様々な疾患があり奥深い学問なのだと感銘を受け、眼科に決めました。
入局するとすぐに、初診医として外来を担当させて頂くようになります。vorの先生とのダブルチェックなうえ、大学病院ならではの珍しい疾患ばかりなので、大変勉強になります。
また、4月から6月にかけては、疾患や検査のクルズスをして頂きます。眼科ならではの手技や検査が多く最初は戸惑いますが、はじめにざっと学んでおくことで、後々の診療に役立てます。
1年目は忙しいですが、積極的に診療や手術に関われる環境なので、充実した眼科研修を送れると思います。医局はアットホームで優しい先生方ばかりなので、ぜひ一度見学に来て雰囲気を感じてください。
2014年入局
-
井出 光直
-
2014年度入局の井出です。私は文京区で育ちましたが、大学は群馬大学の出身です。群馬県での2年間の初期研修を終えた後、東京医科歯科大学眼科学教室へ入局させていただきました。医科歯科大学の眼科には同大学出身ではない先生が多くおられますので、私のように他大学からの入局を考えている方にも入局しやすい医局なのではないかと思います。入局すると外来では新患外来を担当することになります。強度近視、ぶどう膜炎、神経眼科、網膜、黄斑、糖尿病網膜症、緑内障、斜視弱視、眼腫瘍と幅広い専門外来があるため新患外来でも多くの疾患を学ぶことができます。手術では器械出しに始まり、助手として経験を積んだ後には主治医として執刀します。自分で執刀した患者さんから「よく見えるようになった。」と言っていただけることは大きな励みになります。大学で学んだ後は関連病院での勤務となるため、学んでおくべきことは多いですが、自分の成長を実感でき、充実した日々を過ごしています。
-
浦本 賢吾
-
山梨大学を卒業し、横浜にて研修医を経て、2014年に医科歯科大学眼科学教室に入局させて頂きました。もともと細かい作業が好きで、内科的加療も外科的加療もできる眼科に興味をもち眼科専攻となりました。その中でもなぜ医科歯科大学を選択したかというと、やはり医局のアットホームな雰囲気が第一に挙げられます。次に専門外来の充実です(そして最後に東京に出たかったからです!)どこの病院も見学の際には良い点しか言わない物です。ですので良い点悪い点で医局を選ぶのは難しい所があると思います。最終的にはやはり、医局から醸し出される雰囲気、この一言に尽きると思い、私は医科大学を選びました。そして今でもそれで正解だったと思っています。
仕事に関して言えば、外来・病棟・検査等のバランスがとれており、満遍なく学ぶことができます。また、最初は当直などの不安があったのですが、当院はオーベン制度も用いており、不安な際にはいつでもオーベンの先生に教えてもらうことができますので心配はしないでください。
ぜび一度見学に来て、アットホームな雰囲気を楽しんでください!
-
石井 南
-
初期臨床研修から医科歯科大学にお世話になり、2014年に眼科に入局させて頂きました。
当院では女医も多く、「女性医師の会」なども定期的に開催され、眼科女性医師が非常に働きやすい職場だと思います。医局の雰囲気もよく、他大学出身による垣根はゼロです。また、関連病院は都内が多く、アクセスしやすいのも医科歯科大学の利点だと思います。診療・処置・手術に関しては、上級医が丁寧に指導して下さり、充実した日々を過ごしています。
少しでも眼科に興味がある方は是非一度見学にいらして下さい。一緒に働ける日を楽しみにしています。
-
池谷 頼子
-
他大学出身で元々は他科を志望しておりましたが、初期研修を行った地元の市中病院で眼科の指導医の先生方がとても丁寧に眼科の奥深さ、眼科医の仕事の遣り甲斐を示して下さり、魅力を感じて眼科医に成る事を決意。研修病院が医科歯科の関連病院であった事、慕っていた1学年上の先輩も前年に入局していた事、また見学した際の雰囲気が良かった事から入局を決めました。レジデントとしての1年間は大変な事もありますが、温かく、また尊敬出来る指導医の先生方について、最高の仲間達と安全な環境で沢山の事を吸収できます。眼科医に成ろうかな、と少しでもお考えの方は是非一度、気軽に見学にいらしてください。
2013年入局
-
赤池 さやか
-
東京医科歯科大学で初期研修のうち3か月を眼科で研修しました。3か月は短い期間でしたが、先生方が熱心に指導して下さり、医局の雰囲気がよく、眼科に入局を決めました。入局してからは忙しい日もありますが、積極的に診療に関われ、丁寧な指導のもと楽しく充実した後期研修を送ることができました。眼科に興味がありましたら、ぜひ一度見学にいらして下さい。
-
輕部 央子
-
他大学出身で、しかも初期研修で眼科を短期間しか経験せずに入局したため、始めは不安もたくさんありました。しかし研修を始めてみると、上級医の先生方の診察を間近に見ることができ、丁寧な指導もあり、不安はいつの間にか消えていました。忙しかったり大変だったりすることもありますが、和やかな雰囲気の医局で、楽しく充実した研修生活を送ることができました。ぜひ一度、見学に来ていただければと思います。
-
山本 樹里
-
私は他大学を卒業後市中病院で初期研修を行いました。元々は小児科医を目指していましたが、細かい手技にも興味があり眼科も選択。そこで眼底を診察した際、まさに小宇宙ともいうべき眼の中の綺麗で奥深い世界に魅了され、さらに先生方も診察・処置・手術と丁寧に指導してくださり、眼科が大学の関連病院であった事もありそのまま指導医について入局しました。大学は専門性が高く難しい疾患ばかりですが、その分勉強になり、また医局の先生方もとてもアットホームで優しく指導して下さいます。少しでも眼科に興味がありましたらぜひ一度医局の雰囲気を味わいに来てください。
2012年入局
-
井出 光広
-
私は群馬大学を卒業し、東京医科歯科大学で初期研修をしました。初期臨床研修2年間の内、選択研修期間の8ヶ月を大学病院での眼科研修としました。8ヶ月間は長いですが、上級医の先生方が診察手技を懇切丁寧に指導して下さるので、研修医時代から診療にどんどん参加することができ有意義です。また、研修医でも外来診療、手術に積極的に参加できます。これは1つの魅力だと思います。私は現在、上級医の先生方のご指導の下、白内障の手術執刀をしています。入局すれば、3年目から白内障の手術を経験することができます。
医局の雰囲気もアットホームでさまざまなイベントがあり非常に楽しいです。眼科に興味がありましたら、是非いらして下さい。見学だけでも大歓迎です。
-
秋谷 弥生
-
現在初期研修中の人にとって、専門を眼だけに絞ってしまうことには迷いがあるかもしれません。私自身もそうでした。しかしながら眼科の世界に入ってからは初期研修医の頃とはまた違った楽しさがあり、充実した毎日を送っています。新患を診察していく上で、新たな疑問や興味が尽きませんし、他科からのコンサルテーションも多く、非常にやりがいのある科だと思っています。
この医局は他大学出身者でも区別されることなく、上級医にも恵まれ、良い環境で研修できていると感じます。一度見学に来て、雰囲気を感じて頂ければと思います。
2011年入局
-
金子 祐一郎
-
初期臨床研修医から東京医科歯科大学にお世話になり、2年目で眼科を4ヶ月間ローテーションさせて頂きました。消化器内科と最後の最後まで迷い、医局のアットホームな感じが好きで決めました。確かに研修医、入局1年目は忙しくて大変でしたが、その分経験を積むにはいい所だと思います。また何かあれば上の先生も相談に乗ってくれますし、要望も気軽に言えるいい医局だと思います。
是非一度見学に来て、どこに入局するか決められてはどうでしょうか。
-
江本 博文
-
卒業後、内科を長らくやっておりましたが、内科の立場から神経眼科を専門にするようになってから眼科臨床の必要を痛感し、念願の眼科研修を始めることができました。
大学は忙しいですが、手術症例も豊富で勉強になります。また、各専門分野ごとにグループがあり、専門性の高い医療も行われています。他大学出身者や、他施設で研修をした人が多く、私のような転科の場合でも差別されることなく、楽しく研修できます。
都内に関連病院が多く、現在は都立病院で研修中です。
-
相馬 亮子
-
秋田大学を卒業し、実家のある東京に戻ってきて東京医科歯科大学で初期研修をしました。眼科の細かい手術と小さな臓器に奥深い領域があることに興味を持ち、眼科に入局しました。東京医科歯科大学の眼科では研修をしませんでしたが、アットホームな雰囲気に惹かれ入局を決めました。大学の日々の仕事は忙しいですが、外来、病棟、手術を偏りなく勉強でき、医局員は楽しい人たちばかりで充実した一年でした。
2010年入局
-
福田 祥子
-
眼科での研修は、最初に診療で必要な検査・疾患についてのクルズスから始まります。内科などと異なり外来で診療する疾患も多く、病棟に籠ったままでないのも眼科の魅力です。同期入局者は私以外学内出身者でしたが、眼科研修は皆初めてなので特に出身大学での違いは感じず、待遇の面でも差はなく、教授をはじめスタッフの先生方の指導の下で楽しく有意義な研修生活を送れました。
眼科に興味がある人も、まだ専門を決めていない人も、ぜひ医局を見学に来ていただければと思います。
-
高橋 洋如
-
具体的なことは誰かに任せましょう。大学病院の1年目なんてどこも同じで事務仕事(要は雑用)がメインでしょう。そんな日々の中で、自分の先々に残るような経験があればしめたものじゃないですか。
うちの医局は、まず専門外来が充実しています。ビビってしまうような重症患者に免疫力をつけながら、時には深く学ぶことができるかもしれません。また巨大な教室ではないので、手技的な部分は個別に丁寧に指導してもらえます。やる気さえあれば、同年代の誰よりも修練できるかもしれませんよ。一緒にがんばろう!
-
岩崎 優子
-
学生の頃から自己免疫疾患に興味があり、炎症反応を直接観察できるぶどう膜炎専門外来のある東京医科歯科大学に入局しました。このような理由もありますが、入局を決めた一番の理由は、学生実習でお世話になった先輩が、学生時代の自分にも伝わるくらい優秀な先生だったということでした。入局してからも、様々な先輩方のご指導の下で順調に経験を積ませて頂き、充実した毎日を過ごしております。
東京医科歯科大学眼科に興味をお持ちになっていただきましたら、是非一度遊びに来てください。